ポケモン

あるけ!カイリキーくん(弾を捌け編)

 

こんばんは、ポポポです。今回は予告通り弾の捌き方を紹介していきます!

 

からてあるのみ

まず重要になってくるのはからてチョップ。本編だとかくとうタイプの基本技に位置する技ですが、ことポッ拳においてはカイリキーくんのズッ友です。なぜならばこの技には「一部の遠距離攻撃(次回から弾表記)をかき消すことが可能」だからです。この技で襲い掛かる弾の数々を捌いていきましょう。

 

からてチョップ。弾をかき消すだけでなく攻撃手段としても優秀。

 

からてチョップでかき消すことのできる弾は

ルカリオの「はどうだん」や、

ピカチュウの「10まんボルト」など。ほかにもかなりの種類を消せます。

 

逆に、

こういったビーム系統(画像はシャンデラのフロントシュート最大溜め)や

ゲンガーのシュートは消せません。

 

また、おばけっぽい技はからてチョップで消せないことが多いです。少し本編でのタイプ相性を思わせますね。

こういった技には、ガードや通常ブロックを使い分けていく必要があります。

 

からてだけじゃない

 

当然弾を捌く手段はほかにもあります。

FPではジャンプ格闘。これは相手の弾を空中でよけつつ反撃ができます。ホーミング機能もあって便利ですが、前回も書いた通りガードされると反撃を許してしまいがち。

ホーミング格闘も負けてはいません。左右どちらかに十字キーを入力することでやや大回りにホーミング格闘が出せます。タイミングが合うと弾を避けつつ攻撃することができます。

 

DPではでんぐりがえし、もとい前転に短いながらも弾への無敵が発生します。使いどころは難しいですが、覚えていて損はありません。

前転。弾だけでなく上段判定への無敵もあり、前転中にXを入力するとブロック判定付きのパンチを繰り出す。

 

頼もしいサポートポケモン

 

弾を捌く、という点においてカイリキーには頼れる2匹のサポートポケモンがいます。

エルフーンとパチリス。両手に花ですね。2本余りますが。

 

まずはエルフーン。

周囲にみがわりを出現させ一部の弾を一定時間防いでくれます。カイリキーの周りを常時からてチョップしている状態という認識で構いません。発生直前にブロック判定と発生後に少し回復も付いてきます。弱点はからてチョップと似たようなものです。サーナイトの「エナジーボール」やシャンデラの「スモッグ」にはこの性質上近づくだけで炸裂させてしまうので気をつけましょう。

 

パチリス。

相手の一部の弾を「消滅」させます。持続時間は短いですがエルフーンでは対処できなかった弾も消滅したりします。エルフーンなら防げたエモンガがなぜか素通しだったり、アプデによって修正済みですが発生直後に無敵があったりと、相方のコイキングと共に業が深いサポートセットでした。

どちらかというとエルフーンのほうが相方のジラーチ込みで出番は多めかもしれません。

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか。色々使い分けつつ近づいていくのが大切ということです。

次回何書くかは未定です。お楽しみに。

ABOUT ME
ポポポ
自称関西ポッ拳勢のにぎやか担当。ポッ拳はアーケードから。JAN拳という関西ポッ拳イベントのスタッフ見習いをしています。持ちキャラは戎崎氏と同じくカイリキー。