はじめに
本記事をご覧くださりありがとうございます。今回は、ジュカインのキャラ概要、魅力やポッ拳での性能について簡単にご紹介させていただきたいと思います。よろしければ最後までご覧いただけますと幸いです。
ジュカインとは?
ジュカイン
ぶんるい:みつりんポケモン
タイプ:くさ
たかさ:1.7m
おもさ:52.2kg
ポケットモンスタールビー・サファイアで初登場。同ゲームで最初に貰えるポケモン(所謂、御三家)の一体であるキモリが最終進化したポケモン。原典ではとくこう、すばやさに優れる反面、耐久は低めの高速アタッカー的なステータス。アニポケやポケカなど、様々な作品で活躍。
メガジュカイン
タイプ:くさ・ドラゴン
たかさ:1.9m
おもさ:55.2kg
ジュカインがメガシンカした姿。オメガルビー・アルファサファイアで初登場。メガシンカによりくさ・ドラゴンという珍しい複合タイプになり、特性もひらいしんに変わる。また、とくこう、すばやさに更に磨きがかかる。
尻尾は発射可能。発射してもすぐ新しいのが生えてくるので大丈夫。
ジュカインの魅力
リーフブレード
ジュカインといえば?と聞かれたらこの技。アニポケの他、様々な媒体でジュカインが使用しており、非常にスタイリッシュで印象深い。今でこそ様々なポケモンが覚えるが、実はジュプトルとジュカインの元専用技。
イケメン
顔が良い。これだけであらゆる状況下において有利となる。描く際は目の下の赤いラインも忘れずに。
背中の種
背中の黄色い玉は樹木を元気にする栄養が詰まった種。草木を大事にする優しい一面も魅力の一つ。
ポッ拳では
基本性能
・タイプ:スピード
・体力:570
・共鳴ゲージ:やや溜まりにくい
・共鳴持続時間:14秒
・構えの効果:1秒構えるごとに体力を3ずつ回復
・伏せの効果:上段攻撃を回避
ポッ拳のジュカインは、設置攻撃やリーチの長い技を多く持ち、中距離戦を得意とするスピードタイプのポケモン。
設置を活かした堅実な戦い
ポッ拳のジュカインの最大の特徴と言えるのが多種多様な設置攻撃。フィールドフェイズ(以下FP)、デュエルフェイズ(以下DP)共に、設置を撒いて相手の行動を妨害したり行動の幅を狭めたりすることで、堅実な立ち回りを展開することが可能。
タネマシンガン(DP)は強力な攻撃性能を持ち、壁で固めれば相手に何もさせず完封することすら可能。
リーチの長い技
ポッ拳でも健在のリーフブレードは長大なリーチを誇るブロック攻撃で、中距離戦における強力な攻撃手段。
ギガドレインは遠くにいる相手にもヒットするつかみ攻撃で、遠距離でガードを固める相手の守りを突破することが可能。
強攻撃、空中弱攻撃など通常技もリーチが長め。
これらの技を駆使することで、リーチが短いポケモンを中距離から一方的に攻撃したり、飛び道具を撃つポケモンに対して離れた位置から応戦したりできる。
近距離戦では
防御力ダウンのデバフを付与できる対空技の構え弱攻撃や、低リスクの伏せ弱攻撃などが優秀。ただし発生フレームが遅めなので、近距離技の出し合いでは不利になることも。
近距離戦で困ったらみきりがオススメ。相手の攻撃をブロックすると、防御力ダウンを付与しつつ自動で距離を取ってくれるのでそのまま得意な中距離戦にもっていこう。
共鳴
共鳴するとメガシンカし、設置技の生育までの時間が短縮されたり、リーフブレードに専用派生技のりゅうのいぶきが追加されたりして、中距離の攻撃性能がより強力になる。
通常時はつかみ攻撃の威力は低いが、共鳴中はつかみ攻撃のモーションが変化し、威力が段違いに強化される。
バーストアタックはブロック属性になりながら突進する技、夢想・樹海新生。
おわりに
以上で本記事を終わります。拙い文章でしたが、少しでもジュカインについて興味を持っていただけたなら幸いです。今後の記事では各種技、コンボ、戦法などについて詳細に記載していこうと考えています。ここまでご覧いただきありがとうございました。