はじめに
こんにちは、ポポポです。早速関係ない話から入りますが、今日の午前中にKSBのトーナメントが発表されましたね。
KSB2019 ポッ拳DX部門
トーナメントが公開されております!!ルールはこちらhttps://t.co/FpjjOiezv5
トーナメント表https://t.co/E71WSQu1tP#PokkenTournamentDX #KSB2019
— ささふね@【5/4】KSB2019 ポッ拳! (@sasa_hune) April 25, 2019
一回戦を突破した後の絶望感たるやといったところですが、仲間のゴリラたちがきっとなんとかしてくれることを期待しています。
そんなこんなで今回はリザードン編。
例によってテンキー表示がぼちぼち出てくると思うので、たわしさんの記事を参照にしてください。
サポート・応援
候補としては、リザードンが共鳴していてもこちらが弱攻撃で怯ませられる「攻撃or常時クリティカルバフ」を付加できるサポートであるイーブイ、ミュウ、ビクティニ。その中でもチャージ時間や安定を重視するとイーブイが適任かなと感じています。
ジラーチでも悪くはありませんが、FP(フィールドフェイズ)は、(後述しますが)カイリキー側がかなり動きやすいため共鳴ゲージをある程度稼ぎやすいこと、お互いが共鳴バースト中は空を飛んでこちらの共鳴ゲージをを消耗させつつ、下手に動けばBAで反撃されるという構図になりがちなのでジラーチが若干使いづらい組み合わせになるかもしれません。
応援は特殊型。FPを有利に進めやすいとはいえ、リザードンの共鳴ゲージが溜まりやすいのでその保険も兼ねています。共鳴特化型でも可。お好みで。
火炎弾を空手で捌こう!
先述したカイリキー側がFPを有利に進みやすい理由。それは、「火炎弾をからてチョップで無力化できるから」です。
シュート、
サイドシュート、
ジャンプシュート。
これら火炎の弾をからてチョップで消しつつ前進することで一気に間合いを詰めることが可能です。
基本的に弾を見た瞬間空手を押していき、近距離での読み合いを仕掛けていきましょう。ただし、からてチョップは押した瞬間から弾を消せるわけではないので、間に合わないと思ったら素直にガードを押しましょう。
シュートやサイドシュートはフロントシュートに派生できるため、間合い管理が甘いと消した後の隙を狩られる場合もあります。
炎の尻尾に注意!
一転、DP(デュエルフェイズ)はリーチの長い攻撃に苦しめられますが、近づいてしまえばこちらのもの。如何に尻尾での攻撃を凌いでこちらのペースに持っていくかがカギになります。
例えば、空中前入れ弱攻撃(J6YY)。この技の出し切りに対して通常ブロックや構え弱(8Y)、強化じごくぐるまを合わせることでダウンを奪いつつ、お得意の起き攻めを狙っていきましょう。
その起き攻めに対するカウンターとして「ほのおのパンチ」を選択されがちですが、伏せ弱(2Y)を起き攻めで使用することで、受けられた後もガードを間に合わせつつ逆に反撃することができます。壁を背負わせているとより強力。
DPでの共鳴バースト状態ではほのおのパンチの確反が無くなります。
まとめ
FPを有利に進めやすいため共鳴を確保しやすいという点で他のキャラよりもやや立ち回りやすいのではないでしょうか。ただ、じゃんけん勝負になると厄介なので気を付けましょう。
また、火炎弾を空手で消す消さないで動きに大きな差が生まれます。FPの段階で流れを自分のところに持っていきましょう。
最後に
そういえばタイトルに尻尾って付けてるのに殆ど尻尾のことについて触れませんでしたね。基本的にガードでやり過ごしましょう。
次回は恐らくKSB関連の記事になりそうです。お楽しみに。