はじめに
みなさん、こんにちは。クロスいがらしです。
前編ではメモの必要性をお伝えしてきましたが、後編では実際に私が取ったメモを見せながらメモの取り方について解説していきます。
情報が古いものもあるので中身を見るのではなく、メモの取り方を見るようにしてくださいね。それではさっそくいってみましょー!
Step1:コンボを書き写そう
初めてメモを取る方にオススメしたいのはコンボを書き写すことです!
ポッ拳においてこれさえ出来れば勝てるというセオリーはありませんが、100%正解が存在するのがコンボです。
まずはこれをコンボ道場や攻略wikiから書き写すところから始めましょう。
ここで大事なのは、まずいったん書き写しきること。最大コンボは他にあるかもしれないと疑うことも必要ですが、今回はメモの取り方についてなので除外します。
人から聞いたり、自分で調べるといったものは別のスキルも要求されるのでハードルが上がるんですよね。
なので、まずはしっかりと書き写すことから始めましょう。書き終わると達成感を感じられると思います。
その達成感はメモを取るうえで必要な原動力になるので、ノートを埋めるような気持ちでコンボを書き写してみてくださいね。
Step2:テンプレを作って当てはめていこう
次に紹介するのは、メモのテンプレを作っておくという方法です!
今回は私が過去に作ったテンプレを実際にお見せします。
ポケモンごとにページを分け、フェイズや距離ごとに項目を分けています。あとはサポートなどの項目を追加してもいいですね。
これを埋めていくとどうなるのか、それもお見せしちゃいます!
こんなふうに分かったことや自分の考えを要素ごとに箇条書きで書くと後から見返した時に分かりやすいのでオススメです。
書きやすさと引き出しやすさを両立させるためにも、ぜひテンプレを作っておくようにしましょう。
Step3:調べものリストを作る
最後に紹介するのは、調べものリストの作成です!
これについては書き方というものはありません。対戦の後に。入浴中に。おやすみの前に。気付いたらここに書くというものを一つ用意しておきましょう。
ある程度取り続けるとメモは膨大な量になりがちです。各ポケモン対策は調べ終わったあとの正解を書くことに留め、分かったこととこれから調べることとを一緒に置かないようにしましょう。
分からないことをそのままにしないことで、あなたのプレイスキルは確実に上がります。調べる際に分からないことを思い出すという手間を省くためにも、ぜひ調べものリストを作ってみてくださいね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
今回かなりシンプルに紹介しましたが、メモの必要性を理解し実例を真似すればメモの習慣はできてくると思います。
ぜひメモの習慣を作り、あなただけの攻略本を作る感覚で楽しんで強くなってくださいね。
・書き写しでメモを取った後の達成感を知る
・テンプレを作ってメモを取りやすい環境を整える
・調べものリストで分からないことをそのままにしない