ポケモン

マニューラって?【紹介編】

はじめまして。マニューラの記事を書かせていただくことになりましたGOです。今回は紹介編ということなのでマニューラがどんなキャラなのか説明していきます。

性能

  • 体力:540
  • 共鳴ゲージ:溜まりやすい
  • 共鳴時間:13秒
  • 構えの効果:ガード耐久値回復
  • 伏せの効果:上段無敵

構えの効果が特徴的ですね。ガードが真っ赤の状態から構えておよそ3秒で完全回復します。

戦い方がシンプルなキャラ

マニューラは難しいキャラだと思われがちですが、実は結構簡単なキャラなんです。理由としては大体やることが決まっているからですね。フィールドフェイズ(以後FP)、デュエルフェイズ(以後DP)ともに優秀なのでしっかり自分のやることを理解していれば勝つことは難しくないと思います。このポケモンは足が速いのですぐ相手に近づくことができたり、なにより逃げの行動と対応力に長けています。

FPでの行動

先程FP、DPともに優秀と言いましたがマニューラは速さを活かせるFPの方が強いと思います。

とりあえずFPではサイドシュートを撒きましょう。これがあるだけで相手の動きを制限することができます。

撒いたあとはジャンプシュートやシュートで牽制しつつフロントシュートで差し込みましょう。大体当たります。

ヒット確認ができたらみだれひっかき、ガードされたら溜め猫だましをそれぞれ使い分けましょう。

キャラによりますが相手がガードからブロックをしていたら溜め猫だましでブロック貫通を狙うことができるので、通ったら次は猫だましを溜めるか溜めないかで択にすることができます。

このように、マニューラは見てから対応することが割と簡単なキャラなので自分の中で相手の行動に対しての回答を持っておくと戦いやすくなると思います。

DPでの行動

DPでは、つらら落としを沢山うって自分からはあまり攻めない戦法をとればいいと思います。普通に下にうったり、相手のジャンプ読みで横に飛ばしたりしましょう。しかし、弾キャラには自分から近づいて攻めていくように。相手の弾を見て高速移動で抜けたり、歩きや前ステップで寄って打撃を振っていく方が弾キャラには強いと思います。打撃を当てたらそこからコンボを狙って火力をとっていきましょう。

優秀なポケモン技

マニューラは優秀なポケモン技がそろっているのでその強みを活かしていきましょう!ここでは特に覚えてほしいポケモン技を三つ紹介していきます。

はたきおとす

まず一つ目は→A(6A)のはたきおとすです。この技は当てたら相手の共鳴を減らせることができるので、空中で当てたら強制でじゃんけんをこちらから仕掛けることができます。素出しも悪くありませんが、コンボに組み込むことも意識してみると共鳴を減らせる回数も増えると思います。

こうそくいどう・ねこだまし

次はニュートラルAの高速移動と、その派生技である猫だましです。みだれひっかきも優秀なんですが、まずはこの2つを覚えてほしいのでこれらをチョイスしました。

高速移動は、相手の弾を避けつつ移動する技です。ガードを削られることなく相手に近づけるチャンスを作れるので相手のキャラが弾をうってきたら高速移動で抜ける準備をしておくと試合を有利に運ぶことができるかもしれません。

そして猫だましについて。この技は主に相手に当てるのではなく、ガードをさせるということを狙って使用していきましょう。

猫だましは相手にガードをさせると相手より自分が先に動くことができるのです。ではどのようにガードをさせればいいのかと言うと、一番やりやすいのは起き攻めです。

起き攻めの話もまた別の機会で話す予定ですが、前入れ強攻撃:ためという技が起き攻めに非常に使えます。この技はポケモン技でキャンセルができるのですが、この技を相手にガードさせると、キャンセルしたあとの高速移動~猫だましまでガードさせることができます。打撃と投げの二択を仕掛けていきましょう。

 

ちょうはつ

最後に、DP限定ですが↓A(4A)の挑発です。

この技はブロック属性で、相手の攻撃をブロックで受けた時点で共鳴弱体化というバッドステータスを強制的に相手に付与して、前に突進していく技になります。

突進する時には攻撃判定が付いていますがそこからのコンボ火力も高く、そして相手の共鳴を減らす効果が付いているので当たったらかなり大きいリターンがとれるでしょう。

そしてAボタンを押す長さで突進にディレイをかけることができて、ガードボタンで突進せずにキャンセルすることもできるのでかなり応用が利く切り返し技となっています

最後に

どうでしたか?マニューラの強さや魅力はこれだけではありませんが、これからの記事でそれを皆さんに伝えれたらなと思っております。このポケモンは初心者にも使いやすいキャラになっているのでキャラ選びに困ったら一度触ってみてほしいです。それでは、また次の記事でお会いしましょう。