どうもお久しぶりです。じゅでぃです。
今回はテールナーのA技(ポケモン技)について書いてみました。
「流石に技は知っとるわ!」っていう方はすみません…どうかお付き合いください。
早速技の説明……と行きたいところですが、ここでは方向キーを下図のような”テンキー”を使って表記していきます。
また、YボタンやAボタンを一定時間押し続けて出す技、チャージ攻撃を”cY,cA”。ジャンプしてからY攻撃、X攻撃など(空中にいるときに出す技)を”JY,JX,JA”。ジャンプしてからの滑空を”JR”。といった感じで書かせていただきます。これを機にテンキー表記に慣れていきましょう!
では、A技(ポケモン技)の説明に入ります。
サイケこうせん(5A)
前方に向けて一発虹色の弾を発射する。牽制をする際のメインの弾。ただし、弾の強度は強いとは言えず、むしろ弱い部類に入る。ルカリオの”はどうだん”や、ピカチュウの”10まんボルト”などに対して、一方的に負けてしまう事に注意。
また、押しっぱなしだと斜め下に向けて、ワンテンポ遅れて発射される。
弾属性。
かえんほうしゃ(8A)
リザードンの”かえんほうしゃ”(5A)と違い、木の棒を斜め上に向けて火炎放射を放つ対空技。相手を壁に貼り付ける性能を持っており、当たり方次第ではそのままコンボに繋げて高いダメージを出すことも可能。
上段攻撃に対して無敵が付いているが、他の対空技に比べて無敵時間が短く、いたーーい部分に当たってしまうことも…。また、地上の相手にも当てることが可能。かわいい。弾属性。
ほのおのうず(6A or 6cA)
前方(ステップ一回分ぐらいの距離)に、少しの間残る炎の渦を出す。相手のレーザー以外の弾を一方的に消す事ができる。
チャージして撃つと飛び越えられないほどの大きな渦となり、相手に何もさせずに、比較的安全に日本晴れを出せる。出した後の隙がかなり大きい。
またFP(フィールドフェイズ)では、正面だけでなく、左右どちらかに選んで出して、相手の逃げ道を塞ぐ用に使うことが可能。弾属性。
だいもんじ(4A)
ゆっくり進み、一定距離進むと急に速度が上がり、大の字に広がり縦と横への判定が強くなる。広がった際のダメージが高いが隙がかなり大きい。
また、球の状態でヒットすると、”相手が少し痺れてからダウンする”性能になる。”5YYY4A”が繫がるので、未強化の際は5Yのヒットを見逃さないようにしよう。
弾属性。
ひかりのかべ(2A)
このゲームの”最速技”の1つ。相手の弾をブロックしたり消したりする。出し方がかっこいい。
- 壁の部分に”弾消し”の判定がある。
- 本体は技を出した瞬間から”ブロック”の状態になる。また、”弾属性の攻撃のみ”ブロック判定で受け流せる。
- “物理属性”&”ブロック属性”
ニトロチャージ(JA)
魔法使いがホウキに跨って飛ぶように、木の枝に乗って相手に突っ込む突進技。主に8Xからの派生で出す事になるこの技は、ガードされてしまうと相手から確実に反撃をくらってしまうので、迂闊に出さないようにしよう。かわいい。打撃属性。
と、数がやや多めで、”ひかりのかべ”と”ニトロチャージ”以外全て”弾属性”の技です。しかし、まだ1つ紹介していない技で、テールナーの最も重要と言っても過言ではない技があります。それがこれ。
にほんばれ(“cA” or “8A,4A,2A” の後にBボタン)
①サポートゲージが溜まり、②更にテールナーが強化状態になり、全てのA技が一度だけ強化される。
でっ!強化された技の特徴を書いていきますと……
強化サイケこうせん(5A)
2つの弾が飛んでいき、弾強度もルカリオの溜めていない”はどうだん”(5A)を貫通するぐらい強くなる。
長押しサイケこうせんの画像を見比べてみると、未強化の時よりもかなり前の方まで飛んでいっているのがわかる。相手が前に進もうとする足止めとしてかなり強い。
強化かえんほうしゃ(8A)
炎の飛距離がかなり伸びて、ヒット数も倍近く増えてダメージも増えている。壁に押し込んでの起き攻めで相手にガードさせるとかなりの体力を削ることができる。
強化ほのおのうず(6A or 6cA)
相手が渦にヒットすると上空に高く打ち上げられる。また、強化ほのおのうずはダメージがかなり高く、そこからコンボもできるため、当たった際のコンボを覚えておくと大ダメージを稼げる。
強化だいもんじ(4A)
相手や弾などに接触するとすぐに大の字に広がり、ダメージも高くなる。また、すぐに大の字に広がるため、殆どの弾に一方的に勝つことが可能。
強化ひかりのかべ(2A)
壁の数が3枚になり、リーチがかなり伸び、相手を吹き飛ばす距離がかなり伸びる(例:ガードさせた時の距離。未強化→8Xが当たる距離。強化→6Yの先端が当たる距離)
テールナーの技の中でトップクラスで強い技。
強化ニトロチャージ(JA)
相手に当たると多段ヒットの火花が弾け、相手からの反撃が確定しなくなる。未強化時とは打って変わって超心強い突進技に昇華する。ヒットした際は6Yで拾うことを忘れないようにしよう。
強化にほんばれ(cA)
未強化時よりも多くのサポートゲージが溜まり、しかも”攻撃バフが付く”。
技派生の日本晴れは、一度通常の状態に戻ってから日本晴れをするため、未強化の日本晴れになる。なので、強化日本晴れを出すためには、投げるか、Aチャージの日本晴れしかできない。しかし、効果は高いので狙う価値はかなりあるので積極的に狙っていこう。
☆「トップクラスで強い」という”ひかりのかべ”。何が強いのかというのを説明しますと
- このゲームの”最速技”
- “強攻撃”
- “ブロック攻撃”
というところです。
まずは”最速技”。これは、相手よりも”少しでも有利フレーム”であれば、至近距離での最速技同士の対決に勝てるということです。
次に”強攻撃”。共鳴中の相手に対して、”怯ませられる技”という事です。一発入るだけで共鳴時間をかなり削ることができたり、何より相手との距離を一発で離せることが強いです。
最後に”ブロック攻撃”。これは、相手の後隙の大きい”物理攻撃”を”ひかりのかべ”で取ると、”クリティカルヒット”になるという事です。これだけ聞くと「ふーん」という感じですが、ひかりのかべがクリティカルヒットすると……
上の画像のように、ひかりのかべ→8Xが繋がり、相手が出す反撃確定技に対して、高いダメージを出すことができるのです。これは共鳴時の相手にも同じことができるので、「ひかりのかべが強い」と言われる所以です。
それで、共鳴時はゲージが続く限り全部強化技になります。お祭りですね。
このようなポケモン技(A技)をテールナーは持っていて、相手を”近づかせない”、もしくは”近づかれても遠ざけ”て、自分の”有利な距離を保つ”ために使うことが多いです。
またどの技も基本的に腐ることが無く、距離や状況によって使い分けなければいけないので、何度も使って使うタイミングを掴んでいきましょう。
次回はFPかDPの立ち回りについて書こうかなと考えています。
今回は前回の投稿からかなり期間が空いてしまってすみません…。リアルの方が忙しく、回線もまだ通っていないので記事の作成と投稿が手間取ってしまいました。
まだまだ回線が通るまでの期間が長いですが、これからも少しずつ投稿させていただくので、どうかよろしくお願いします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。また次回お会いしましょう。