先月の4月25日は世界ペンギンの日だったみたいですね
どうもこんにちはらぎです。
前回までで、エンペルトの立ち回りについて一通り書きましたが、
今回はエンペルトの攻めの要である起き攻め択について書いていきたいと思います
※本記事はテンキー表示(2Y,5X等)で記載の為、分からないという方はたわしさんの記事をご参照ください
伏せ強攻撃~滑走(2X長押し)
相手がダウンしている間に伏せ強攻撃~滑走を空振りし、滑走した状態で相手に迫ります。
自分がめちゃくちゃ使う択です。いっぱい選択肢があって楽しい。
ハイドロカノン(A)
当たれば160ダメージ
削りダメージで80ダメージ与えられる欲張りな技
ガードされてもその後更に伏せ弱攻撃(2Y)やドリルくちばし(8A)や投げ(Y+B)等でさらにじゃんけんを攻める事ができます
いわくだきで相手ポケモンに防御デバフがかかっていれば
更に大ダメージやガードクラッシュ連携も狙えます
※防御デバフ+ガード低耐久値組限定
※防御デバフ+ガード高耐久値組以外限定
欲張り二連ハイドロカノンガードクラッシュ
はがねのつばさ(JA)
あまりハイドロカノンばかり使用していると、ブロックで受けられカウンターを貰います
そういった相手への択としてブロック貫通のはがねのつばさを振ります
後方に滑走しながら弱攻撃(4Y)
じゃんけんをそもそもしたくない場合は、射撃しつつ距離をとれる弱攻撃も選択の一つ
後方に滑走しながら強攻撃(X)
相手と距離を取りたい時の択です
また、ブラッキーやフォッコから退避にも使えます
投げ(Y+B)
「ハイドロカノン」や「はがねのつばさ」を見せ続けると意外とハマってくれる択です
滑走後の派生だと予備動作が長過ぎる為、やるなら滑走なし(2X長押ししない)の方が良いです
ダメージとしては安いので注意
弱攻撃(Y)派生(共鳴時推奨)
共鳴中ならば弱攻撃(Y)からの派生択もありです
弱攻撃(Y)⇒きりばらい(4A)の派生択や
弱攻撃(5Y)⇒弱攻撃(5Y)⇒ディープブルーカイザー(L+R)など
きりばらい(4A)重ね
相手ポケモンが起き上がるタイミングできりばらいを当てます
削りダメージで40ダメージを与えた後、派生択でじゃんけんを迫れます
いあいぎり(Y)
ジャンプや投げに対して強い技です
壁際でヒットすればそのまま壁コンボで大ダメージ
ガードされても少し距離が取れるのが良いです
いわくだき(A)
ブロック受けしてくる相手に対して振ります
ガードさせても削りダメージ20は美味しい
投げ or ディープブルーカイザー(L+R)
重ねたきりばらいに対して固まった相手に振ります
きりばらい(4A)を空振り
相手ポケモンがダウンしてる最中にきりばらいをだし、派生技を重ねます
自分は先程上で書いたきりばらい重ねよりこちらの択をよく振ります
いわくだき(A)
上記で自分がよく振ると書いた理由として、
いわくだきを直接起き上がり相手に重ねることで、
本来負ける投げやジャンプに強引に勝てるからです
※リアクションジャンプ設定
※リアクションつかみ設定
ガードされても削りダメージ20と4Fフレーム有利で更に攻撃が続行できます
なみのり(B)
無敵技でいわくだきを避けようとする相手に対して振ります
派生なし→投げ(Y+B) or ディープブルーカイザー(L+R)
上の重ねで書いたのと同様ですね。通常投げの場合はコマンド派生してしまうので少し送らせて入力するのがコツです
アクアジェット重ね
相手が起き上がるタイミングでアクアジェットを重ねると近距離でも遠距離で当てたときと同じ段階(Lv.3)でアクアジェットを重ねることができます
※フレーム消費や目押しが難しいので要練習
ガードされても削りダメージ45
当たれば「いわくだき」からの防御デバフか「いあいぎり」を壁ヒット後からの大ダメージコンボが狙えます
最後に
という訳で今回は起き攻め択のお話でした
起き攻めはエンペルトにとって主要なダメージ源なので、色々とレパートリーを増やしたいですね