今回も画像多めでいきます!
2018年頭~2019年春
2018年1月
ポッ拳カントートーナメント3
運営体制を一新し、ポッ拳コミュニティで主導で初めて開催したカントートーナメント。
ご縁があってARMSコミュニティとの共催となったこともあり、会場は大きな熱狂に包まれました。
優勝はばんぎ。世界で最も強いガブリアス使いと評されながらこれが初の大型タイトル獲得となりました。
結果:http://pokkenkanto.blog.jp/archives/28715580.html
EVO JAPAN2018
こちらは公式大会ではありましたが、SHIGとカントートーナメントが配信面で協力をしていました。
ルールはここでも早稲田式2on2のシングルイリミ。
優勝はクロスいがらし・mikukeyチーム。クロスいがらしさんがV3 Esportsへ加入するきっかけとなりました。
この時はアメリカからALLISTERも来日しており、日本勢と親睦を深めました。
2018年2月
Pokemon Oceania Inernational Championships 2018(オセアニア地域国際大会)
WCS権利のかかったシドニーでの大会にエルムが渡航費をドネーションで集め参加。
当時日本に在住していたオーストラリア勢のみどりと共に権利を獲得。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/05649/
カントーポッ拳だいすきクラブ(通称:だいクラ)の始動
大規模トーナメントより気軽にオフライン対戦を楽しめる場をつくろうと、「ポッ拳カントートーナメント」による対戦交流会を開始。
これ以降1~2月に一度のペースで開催するようになりました。
詳細:http://pokkenkanto.blog.jp/archives/29983066.html
2018年3月
春拳 Spring Fist
Twitch主催による新しい大会が開催され、WCS権利をかけて2先ダブルイリミネーション形式で最初からトーナメントが開かれる初の国内大会となりました。
ベテランと若手が入り交じる中、優勝しWCS権利を獲得したのはすぶたん。
また、長らく日本で暮らしていたみどりさんが母国オーストラリアに帰るタイミングだったため、打ち上げも兼ねて送別会を開催しました。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/05736/
2018年4月
「ポッ拳ロビー」サービス開始
当サイトの創設者、戎崎さんによるオンライン対戦マッチングサービスがリリースされました。
残念ながら今はサービス終了となってしまいましたが、その役目はバトルマネージャーに引き継がれています。
詳細:https://www.pokken-net.games/2018/11/21/pokkenlobby_introduce/
ニコニコ超会議2018 ニコニコ超選手権2018(アーケード)
これも公式大会では非常に採用率の大会2on2早稲田式が採用されていましたが、この大会ではダブルイリミネーショントーナメントとなりました。
ユーザーの声が徐々に反映されていった結果だと思います。
優勝したmikukey、たるたろチームがWCS権利を獲得。
この大会が結果的にアーケード版最後の公式大会となりました。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/05832/
2018年5月
KVO×TSB2018(KSB2018)
西日本一の大型大会KSBがGWに開催。会場がド派手。
決勝の組み合わせは奇しくも春拳と同じ殿様vsすぶたん。
今回は殿様の優勝となりました。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/05838/
2018年6月
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018
ついにこの年より3DS、カード、ポッ拳の3大会が同時開催されるようになりました。日本のポケモン大会の革命。
大会名の通り日本のWCSと言えます。
今大会の優勝は前評判の高かったハルユキ。最後のWCSへの切符を手に入れました。
この年から若手の活躍が目立つようになってきました。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/05899/
2018年8月
東西対抗戦 カントーvsジョウト
カントートーナメントと関西のポッ拳イベント運営団体「JAN拳」によるコラボ企画。
オンライン対戦を用いた地域対抗勝ち抜き戦を行いました。
詳細:http://pokkenkanto.blog.jp/archives/33205094.html
配信:https://www.youtube.com/watch?v=Dog_WzXC59A
WCS2018
アメリカ、テネシー州ナッシュビルで開催された世界大会。
過去2年は日本勢が開催し、今回もtop8の内6人が日本人でしたが、ルーザーズからの劇的な6連勝によりthankswalotが優勝。
初のアメリカ勢チャンピオンの誕生に会場は地響きを感じる程の大歓声に包まれました。(マジです)
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/06051/
2018年9月
ポッ拳カントートーナメント4
過去最大の規模となったカントートーナメント4。
ARMSコミュニティとの共催に加えて、複数の企業の協賛、メディアの取材、さらにアメリカ勢の来日と熱い要素の揃った大会となりました。
決勝戦の組み合わせはたるたろvsハルユキ。たるたろが勝利し、PJCS2018の雪辱を果たしました。
結果:http://pokkenkanto.blog.jp/archives/33932217.html
2018年10月
ポッ拳ネット始動
このタイミングで当サイトがリリースされました。
ポッ拳ロビーと同じく、ポッ拳界が生んだ(?)鬼才戎崎さんによる業物です。
知名度を高めていきたいので、このサイトを訪れた皆さまは是非拡散してください。
よろしくお願いいたします。
2018年12月
ポッ拳カントートーナメント5
コミュニティ大会がいくら合同開催とはいえ、まさかサンシャインシティの展示ホールを借りるなど。
この年のEVO JAPANと同じ会場で開催という、とんでもない規模での開催となりました。
優勝は殿様。賞品のキャプチャーボードと好物の牡蠣(後日郵送)を手に入れて珍しく笑顔です。
結果:http://pokkenkanto.blog.jp/archives/35365245.html
PV
2019年2月
Pokemon Oceania Inernational Championships 2019(オセアニア地域国際大会)WCS権利のかかった二度目のオーストラリアの大会。
今年も渡航費をドネーションで集めたエルムと、クロスいがらしが参加。
そのまま2名が優勝、準優勝となった。
結果:https://kakuge-checker.com/topic/view/06311/
2019年3月
アーケード版オンラインサービスの終了
2017年の発売以降、盛り上がりを続けるSwitch版とは裏腹に、アップデートの止まったアーケード版はその役割を終えました。
とは言え、今のポッ拳コミュニティの土台をつくってくれたのは間違いなくアーケード版です。関係者の皆さま、ありがとうございました。
詳細:http://pokkentournament.jp/news/news_service.html
戦いはまだまだ続きます
KSB2019
ますます盛り上がりを見せるポッ拳シーン、是非皆さんも参加・視聴してもらえればと思います。
そうこうしている内に、何らかの公式発表があるかもしれません。
そのチャンスを最大限活かすために、今は土台づくりをしていく時期だと僕は考えます。
ではまた次回の記事でお会いしましょう!エルムでした。