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あるけ!カイリキーくん【令和2択合戦カイリキーミラー編】

はじめに

こんにちは、最近朝が憂鬱なポポポです。

今回は不毛な同キャラ戦を紹介。頑張って択を通していきましょう。

サポート・応援

基本的に特殊型ジラーチを推奨。共鳴を先に溜めることができれば大きなアドバンテージを得られるからです。非共鳴状態かつバフのないカイリキーは共鳴状態相手にやることがあまりないので先に溜められる展開は避けたいところ。代用としてはサポート特化型ビクティニ、特殊型イーブイなど。

巷ではディグダを使うカイリキー使いもいるらしいですがそれはまた別の機会に。

弾と空手とこわいかお

FP、特にラウンドのはじめは弾撃ちとからてチョップ、こわいかおがメインになります。弾撃ちは主に共鳴ゲージの回収と牽制、その抑制として空手やこわいかおを仕掛けていくという流れ。

これくらいでもこわいかおが届く。普通に便利。

弾の中でも撃つ機会の多いサイドシュートは距離次第でシュートクロスチョップが確定します。190ほど減らせる上にフェイズも取れるので狙える時には狙っていきましょう。

ミスすると当然終わります。無理はしないように。

6YYについて

DPで一番振ることになるであろう前入れ弱(6Y)。6YYからの択がとても嫌らしいですが、できることを知っているのと知らないとでは随分変わってくると思うので紹介しておきます。

まず6YYガード時。基本的に派生択や投げ、そして2Yをジャンプで躱せてしまいます。僕のようにボタンをポチポチしているタイプのプレイヤーには効果てきめんです。そのままJXを押せばほぼ対応できますが、距離を取ってきたり6YYYXまで全て出されていた場合逆に天井を見上げることになります。またJYは最後まで派生を押さない人には2Yを押された場合以外どれでも通るので覚えておきましょう。6YYYであれば最速技を押すことで投げにも打ち勝てたり。

今度はヒットした時。先ほどの安定行動であるジャンプは6YYYに潰されます。ガードさえしてしまえば…なんて考えていると今度は投げが飛んできます。そんな状況です。絶望的ですが、6YYYさえなければ飛べるということに変わりはないので頑張って相手の癖を読んでいきましょう。

まとめ

6YYをガードした時は飛ぶとある程度やり過ごせるぞ!食らったら頑張って凌ごう!

最後に

じゃんけんするときに5XXや掴みなどの威力を頭に入れておくと決断が早く済んで気持ち楽になります。

理不尽なゲームになりがちですが勝った時の安心感は他キャラよりも大きいです。本田圭佑ばりのどや顔を決めてやりましょう。

おまけ:没になったアイキャッチ

ABOUT ME
ポポポ
自称関西ポッ拳勢のにぎやか担当。ポッ拳はアーケードから。JAN拳という関西ポッ拳イベントのスタッフ見習いをしています。持ちキャラは戎崎氏と同じくカイリキー。