こんにちはルガーです
今回は簡単なキャラ対を書いていきますが、あまり深い内容ではないのであくまで「こんな感じのことを意識するといくらか楽」程度に読んで下さい
ピカチュウ
FP
- 空中格闘がブロック属性付きでやっかい、フィールドの起き攻めはバックジャンプからの溜めジャンプシュートも見せて対応していこう
- リザのサイドシュートがエレキボールに引っかかってしまうので時には様子見して炎のパンチで迎撃
- 溜めバックシュートは弾強度負けするので溜めを見て火炎放射を狙いましょう、炎のパンチでブロ受けしてからでは間に合いません
- サイドシュートの対応は基本こちらのジャンプシュートで迎撃する形でいいがエレキボールへの警戒も怠らないこと
DP
- リザのJ6Yに弾消し能力がついたので気軽に振っていこう
- ボルテッカーが厄介なので起き攻めはガードで様子を見ていくことも視野に入れよう、共鳴時は派生があるのでしっかりガードで受けきること
ジュナイパー
FP
- 影縫いの弾消しとチャージYの弓矢に注意しましょう、ジャンプシュートを手前に撃つことを基本にして爆風で後隙を減らしていくこと
- フロントシュートは常に警戒すること、特に残り体力が少ない時はそこから逆転されたりとどめを刺されたりするので距離を置いておくこと
- ホーミング格闘の性能差が激しいのでお見合いでは極力勝負を避ける事
DP
- 基本はJ6Yを軸に攻めていきましょう、2Xはジュナイパーの6Xで空かされやすいので注意
- JYが優秀なのでリザ側からやたらと飛んだり8Yを過剰に振らないように
ダークライ
FP
- 設置の大半はダークライ本体に攻撃を当てることで消えるのでとにかく接近すること
- ナイトメアシフトされると厄介なのでフロントはパナして投げ確を取られてもいい
- ジャンプシュートだけでなく火炎放射、二連サイドなど駆使して障壁を捌いていこう
- ダークライの亀裂(バックシュート)は自動で起動するタイプと悪だくみで起動するタイプがあるので起動のタイミングに注意すること
DP
- ナイトメアシフト時はガークラが出来ないのでガードが赤くなっても焦らないこと
- 投げるとシフトを解除できるので地球投げ出来るコンボを狙っていきたいところ
- 設置する毎にカウントが一つ増え(最大四、FPDP問わず)あくのはどう等一部の技が強化され、回復や攻防バフ付け等出来るようになるので基本は時間切れを狙わず倒しきるまで攻める事
エンペルト
FP
- 冷凍ビームをうっかり直撃されないように
- ガードしても削りが痛いので見てからジャンプやブロステ推奨
DP
- アクアジェットに下段無敵があるので2Xはやや控えめに
- アクアジェットは距離と共鳴によって性能が変化するので注意
- レベル1は8Y、レベル2は前ジャンプ、レベル3or共鳴時はガード継続が安定
- 対空が貧弱なので8Yが当たらない位置でのJXや中距離J6Yをガンガン振っていこう
ルカリオ
FP
- ボーンラッシュとジャンプシュートの潜り抜けを最大限に警戒
- 壁を背後にした状態でFPを取られないように注意
- 放置すると空撃ちはっけいでガンガン共鳴ゲージを稼がれるので適度に牽制はすること
DP
- リバサしんそくはボルテッカーと同じでガードを視野に、同じく共鳴時には派生があるのでうっかり途中でガードを解除しないように
- 基本は中距離からのJ6Yと2Xを中心に攻めていく
- ボーンラッシュはXかY派生を入れ込んでくるのでガードしたら炎パンチで狩っていこう
- 共鳴しなければ投げのダメージ自体は低いのでガードクラッシュしないときは割り切って投げられることも手
カイリキー
FP
- 空手チョップの弾消しに気を付けて弾撃ちしていく、ラインを下げすぎないよう注意
- 寄られたらJXやブロック攻撃で勝負をしていこう
- 初手ビルドアップを積んでくるカイリキーはクロスチョップで一気に攻めようとするのでサイド一段止め等でなるべくガードを崩さないように
- クロスチョップをガードしたら基本投げでOK
- 寄られるのは避けられないので割り切って勝負することも手
DP
- 密着2Yが強いので寄られないように
- クロスチョップと通常ブロックはしゃがみで避けることができるのでJ6Yより2X(ジャンプキャンセル無し)を軸に攻めていこう
- 壁際2Y連打に対してはこちらもガード後2Yで、時折6Yや炎のパンチを見せて牽制しよう
グレッグル
FP
- どくづきについてはピカチュウのFPJXと同じく起き攻めバックジャンプ溜めシュートで対応
- ダストシュートは距離によっては炎のパンチを、ガードしても削りが激しいのでなるべく中距離を保って出し得にしないように
DP
- 根性時はダストの当たり(大岩、竜巻)の確立と自爆(外れ)の確率が上がり、共鳴時は自爆が下がり(ほとんど出なくなる)当たりの確率が上がる
- 共鳴根性時はほぼ当たりしか出ないので注意、ただし大岩等が出てる間は消える前にもう一個出せないので一方的に嵌められることはない
- こちらのデバフでベノムショックの性能が上がったり相手のバフの数で投げの威力が上がるので自分と相手の状態を確認すると狙いたい行動が読みやすくなるでしょう
ハッサム
FP
- つるぎのまいでコンボ火力が上がるのでジャンプシュートの溜めの陽動でなるべく阻止
- ただしブロックしながら動けるのでブロック攻撃の範囲外から狙う、別の動作を挟むなどしてブロックのタイミングをずらす等狙われにくくしていきましょう
- フロントシュート(ホッチキス)は起き攻めで使われると飛べないので注意
DP
- 優秀なブロック攻撃もDPならしゃがみで回避できるので見たら積極的に2Xでダウンを奪っていきましょう
- とんぼがえりはボルテッカーと同じくガードを視野にいれガードしたら地球投げ等で反撃しよう、共鳴しんそくやボルテッカーの派生と違いガードは勝手に継続されるので最速で入力(連打)でOK
サーナイト
FP
- リザードンのジャンプシュートを対空されやすいので単調にジャンプシュートだけにならないように
- サーナイトのサイドシュートはガードすると距離を離されるので読みのバックシュートで潰していこう
DP
- 2Xにブロック貫通があるが下段なので滑空即着地の小ジャンプで回避していこう
- アシストパワーはガードすると大きく後退するが相手の隙も小さいので炎のパンチキャンセルや甘んじてガードするなど無理なブロ前ステや炎のパンチをしないように
- みらいよち(上)は上段なのでしゃがみ回避可、共鳴時に連打されたときに思い出そう
- フレアドライブ(直進)を一切考慮せず弾撃ちする相手には迷わずパナすこと(DPのみ)
マニューラ
FP
- 基本に忠実に中距離を維持し、こうそくいどうにはサイド一段止めで確定させないようにけん制しつつサイドシュートの設置の隙を上手く突いていこう
- 設置はジャンプシュートや共鳴波等が当たると白くなり効力を失うのでエフェクトが残っていても踏んで大丈夫
- 殆どのキャラに言えるがリザードンよりホーミング格闘の早いキャラに寄られたらじゃんけんと割り切ること
DP
- 投げのダメージ自体は低いので共鳴時も含めてガード安定、ただし割られないように注意
- 距離を離したい時はバックジャンプだけでなくバックステップも視野に
- 遠距離のつららはブロバクステで冷静に共鳴ゲージを稼ぐなどで対処
- YYY後にジャンプするのが抜け安定なので覚えると近距離戦が多少楽
- 対空が弱い方なので気軽にリザードンが8Yで飛んでも大丈夫
- 2Xに1フレーム上中段無敵があるので起き攻めに5Yも混ぜること
スイクン
FP
- 相手の弾攻撃は基本横移動(斜め横も可)を中心に避けながら近づくこと
- 基本はサイドやフロントシュートを軸に攻める
- ミラーコートは離れた距離ならサイドシュート一段止めならガードが間に合う、また更に離れた距離ならサイドステップの弾無敵(要発生5フレーム)でカウンターを回避してから炎のパンチが間に合うので距離を覚える事
- 2連サイドシュート中にブロックで受けられても突進が軸ブレして当たらないことが多々あるので基本フロントシュートまで出し切り推奨(というか止めたらクリティカルがどうせ確定するので止める意味がない)
DP
- 6X(水柱)が厄介なので時には射程ギリギリからかえんほうしゃを、炎のパンチを刺した時は確実にドラクロに派生してダメージを稼いでいく
- J6Yの弾消しでも消せるがピカチュウ戦ほど当てにしないこと
- JY(水鉄砲)はガードしてもガード耐久値も体力も減らずノックバックもしないので基本ガードしながら距離を詰めよう
- また投げが弱く、削りの手段も限られている為体力大幅有利時は無理に攻めないことも重要
ゲンガー
FP
- 共鳴されると厄介なので相手の共鳴ゲージをよく見よう
- FPでもDPでも投げに共鳴ゲージとHPを吸い取る追加効果を持っているので吸われつつ一方的に共鳴されたりしないように
- シャドーパンチは前後移動、各種弾の誘導はステップで切っていこう
- 起きシャドーボールはかえんほうしゃで消すか無視すること
DP
- 無敵時間の長いバックステップが厄介、弾すら回避出来るのでフレドラでも直進しない限り当たらない、J6YY等で咎めていこう
- 起き攻めはあえてバックジャンプで様子見してからJXでスカ確(技の空振り)を狙うのも手
- また応援の効果は時間切れで体力勝ちした側は発動しないのでラウンド終了間際の勝ち目が薄い時はよく考えよう、特にゲンガーは応援を追い込み型(3ラウンド目に効果大)にしてる場合がほとんどなので2ラウンド目に共鳴ゲージがあまり溜まっていないゲンガー相手にゲージを渡すことはよく考えたい(応援の共鳴増加は%増加なのでゲンガーは恩恵が大きく、共鳴増加のサポートも試合開始直後に使えてしまう為)
- 逆に一ラウンド先に取られた時は出し惜しみとか考えず全力で倒すことに集中すること
バシャーモ
FP
- 基本は近寄られないようにシュート攻撃がメインだが調子にのるとバシャーモのバックシュートで咎められるので時折様子見はすること
- 幸い予備動作が大きいので見てからブロックは比較的容易、不用意に撃ってくる相手に確実にリスクを付けていこう
DP
- ブレイズキックは一段目ガード時に二段目の間にしゃがんで回避出来る
- フレアドライブ派生に8Y出来ることが理想ですが面倒だと思うのでガード後即炎のパンチでもOK
マスクド・ピカチュウ
FP
- 溜めジャンプシュートが使いづらいので基本はサイドシュート2連を軸に展開していく
- 特定の攻撃から強化状態に入って行動が変化するので注意しよう
DP
- ほうでんは見かけに反してしゃがんで回避できる
- マニューラと同じく2Xに1フレーム中上段無敵技を持っているので起き攻め5Y中心に
ガブリアス
FP
- 足が早いのでフロントシュートやサイドシュートを歩いて避けられやすい、撃つときは方向を読まれないように注意
- 共鳴が遅いので投げられても割り切ると多少楽
DP
- 起き攻めは基本5Y、ジャンプキャンセルも割り切ってCXを出されるとどうしようもないのでれんごくキャンセルで一気に距離を離す動きも見せること
- 相手の5YYからのポケモン技キャンセルはストーンエッジやすなじごくなら炎のパンチキャンセルからのドラゴンクローをタイミングを合わせることで迎撃できる
- BAは割り切られるとどうしようもないので無理に攻めすぎないこと
ジュカイン
FP
- ジュカインのジャンプシュートは発芽するまで怯まないので配置次第では自分から当たって消してしまうのも手
- ホーミング格闘は全段割り込み可能、ただし向こうもわかっているので結局読み合い
DP
- ジュカインの溜め5Xは上段なので溜めモーションが見えたら出来るだけ2Xにで返せるようになると楽、読みで振っても十分けん制になるのでいい
- ギガドレインには常に警戒を怠らないこと、設置の固め中でも設置が消えて掴まれるので共鳴ゲージが溜まっているときは特に注意を払う
シャンデラ
FP
- ポケモン技にブロック貫通性能があり基本FPDP問わずブロック攻撃は控えめに立ち回る事が重要となる
- 溜めフロントシュートはガード出来るように意識を割くこと
- リザードンのシュート→フロントを入れ込むなどしてフェイズチェンジを狙っていこう
DP
- たたりめはこちらのデバフで威力が上がるのでデバフを受けている間は特に注意すること
- 上下択に攻撃属性が寄っているので2Xの範囲まで辛抱強く寄って攻撃を仕掛けること
- シャンデラの8Yは範囲も凄いが隙も大きいのでジャンプ滑空着地(小ジャンプ)で上手く釣って空振りを狙っていくこと
- オーバーヒートはシャンデラにデバフが二つ付いていると弱体化するので弱体時は過度に気にしなくていい
- 起き攻めは超性能の8Yが1フレーム上中段無敵なので5Yで攻めること
ミュウツー
FP
- ホーミング格闘が強いので基本は寄らないこと
- ジャンプシュートを手前に撃ちすぎるとはかいこうせんで咎められるので過剰に離れた距離で戦おうとしないこと
DP
- 多くの技が上下段に偏っているので2XやJY、JXでリターンを狙っていこう、はかいこうせんもサイコカッターもしゃがみで回避可
- 起き攻めはバックジャンプを選択肢に入れて空振りの隙を突いていくこと
ダークミュウツー
FP
- DPで一方的に共鳴されるときついので共鳴が溜まりきる前にフロントで勝負を仕掛けるのも手
- 光の柱はミラクルアイによる派生が時間差で結構残るのでなるべく離れるなどして当たらない位置に逃げること
DP
- 起き攻めの大渦はガードするしかない、幸い非共鳴時の投げの火力は弱いので辛抱強くガードすること
- 共鳴時も共鳴時間が全キャラ最低なので極力ガードを解かないように
- 8YYはキャンセルできないので溜めたりコンボ落下時などは2Xで仕留めていこう
ギルガルド
FP
- 自身にバフを付けて強化、後隙が減ったりポケモン技でなくてもHPを削ってくるようになる
- 剣モードと盾モードで出せる行動が変化する
- 剣モードのフロントシュートへの派生のタイミングがかなり自由が利くのでリザードンの溜めジャンプシュートを狩られないように注意
DP
- 基本はしゃがみに上下段無敵があるので相手の行動をガードしてから打ち取る専守防衛が中心となる
- 弾き返しは弾には非対応なので起き攻めフレアドライブで暴れと両対応出来る、手癖を見て判断
- 強化(バフ付き)4Y→4Yは前ジャンプで回避出来るので癖を見て判断
カメックス
FP
- どちらのフェイズでもしおふきには警戒すること
- りゅうのはどうは先撃ちされたらサイドステップかガードで対応
- こうそくスピンがあるので弾撃ちに没頭し過ぎないこと
DP
- りゅうのはどうはしゃがみで避けられるので覚えておこう
- 基本はJ6Y中心、最速技を持っていないので有利時の5Yも有効
- しおふきガード時はカメックスに有利が付くので無理に動かないように
テールナー
いくつかの技にサポートキャンセルを持っているので持ってるサポートとゲージの量に注意を払うこと
またにほんばれを使うと技が1度だけ技が強化される、この状態からにほんばれすると攻撃力バフが付与され共鳴時は常時にほんばれを積んだ状態となる
そして投げは動作後にほんばれの自動で行い動作中にAチャージも完了できるので一気に二回にほんばれを行うことが出来、サポートゲージチャージ効果も相まって威力以上にリターンが大きいので注意すること
FP
- サイドシュートからサイケこうせんやサポートポケモンでキャンセル出来る、特にリザードンの溜めジャンプシュートそのまま使うと横サイケこうせんで狩られやすいので滑空で慣性を止めて下方向に撃つことでサイケこうせんを打ち消しやすくなるから覚えておこう
- またシュートやサイドシュートは派生も含めて真横移動で回避できる、フロントシュート(枝ブーメラン)にのみ注意を払うことで被弾率を大幅に下げられるので近付くときはガード以外に真横への移動を見せつけるのも重要
- フロントシュート(枝ブーメラン)ガードはテールナー側がジャンプ安定になるのでこちらもホーミング格闘を恐れず出していこう(変に横方向に入れないこと)
DP
- 弾を無理にブロックキャンセル前ステップで取ろうとしないこと、やるなら前ステじゃなくバックステップで共鳴ゲージ溜め
- 撃ち方次第で前ジャンプも有効になるけど基本はガードしながら近付いていくのが最も無難
- サーナイト戦と同じくこちらの直進フレドラに無警戒な弾撃ちをしてくる相手には一気にフレドラでラインを上げてしまうのも有効、ただしこちらがHP負けしていて時間がない時はバレバレなので選択肢からは外しておくこと
- ガードを中距離以上から割る手段に乏しいのでガードが赤くなったら6Y(枝ブーメラン)に注意すること、逆にガードを割れないということは大幅に体力有利を取っているときは弾撃ちだけではガードを割れず削りダメージ源も限られるテールナー側は勝てないのでサイケこうせんやだいもんじをブロバクステで取っているだけで向こうから寄られない限り自ずと勝てる
- ほのおのうずは出されてしまったら大人しく待つか範囲外からかえんほうしゃ、消滅のタイミングを計って「歩いて」寄ること(前ステ等で余計な隙を作らない事が大事)
- また起き攻めは4Xで回避されろことがあるので起き攻めバックジャンプからの透かしJXでサポートキャンセルを封じて攻めるのも考えていこう
- さらにバックジャンプ読み火炎放射等で応戦される時はリザードン側も重ね5Yと同じタイミングで6Xを使うことで4Xの無敵切れを狙いつつ他のガードやブロック以外の選択肢を潰せるのでここぞというタイミングで一度は通しておこう
内容にだいーぶ濃い薄いが出てますがこればかりは対戦回数の偏りによるものなのでご容赦ください