お久しぶりです。面倒くさがり系パラスロライターのパラスです。
FPだけ強くなってもデュエルフェイズ(DP)でしわしわピカチュウになるんだが!?というクレームが来ないよう、今回も濃密な内容と、ついでに皆さんが大好きな技のランク付け(★5段階評価)をお届けしていきたいと思います。
今回の記載は起き攻めについてのみです。立ち回りは次回以降記事にします
今回から、上級者向けのコラム[Charm UP]を設けました。ポッチャマを使うヒカリのセリフが元になってます。是非そちらも参考にどうぞ
また、コンボはポッ拳wikiに乗っているので、今回は全く触れませんが、
強い人達に勝つためには、コンボ習得は必修です
次回以降記事にするかもしれませんが、ちゃんと出来るようにしておいてくださいね?
ついでに、テンキー表示も知っている前提で話します。
起き攻め
一番大切です。jxやほっぺすりすりでフェイズチェンジをすると相手がダウンしてこの状態になりますね。ピカチュウは主にダウンからの起き攻めでダメージを取りに行きます。
ジャスト6y
評価★★★★★★★★★★ 黄色6Y★★★★★
早速5段階評価のルールを破りました。この技はぶっ壊れていて、発生が早いのに後隙が無く、同時押しのジャスト入力するとガードした相手より4F早く動け、コンボで170程度のダメージが出て、相手が飛んでいても当たります。
何より重要なのは、ポッ拳は相手だけが共鳴しているとこちらの弱攻撃(地上のyボタン、10万ボルトのような弱判定)は相手をよろけさせられなくなるのですが、
6Yは共鳴相手に振ってもいつも通り当たります
なので、共鳴相手にふるのはこれ。唯一の欠点はブロックに負けること。これは仕方ないですね
charm up
ピカチュウはどうしてもリバサバクステに弱いです。バクステが強い相手にはディレイ6yやディレイ投げ、後述のディレイ8xで相手に読み合いを回させましょう。
起き攻め5x
評価★★★★☆
この技はリーチがとても長く、ガードさせても反撃確定はなし、ダメージは80と高めで、またポケモン技に派生することが出来ます。後述のほっぺすりすりと併せると、とてもリーチの長く、リスクの少ない2択ができますね。
弱点は重ねが難しいこと。重ねが下手くそだとジャンプされてしまいます
起き攻め5y
評価★★★★☆
密着の起き攻めで使います。この技の強さは何と言っても柔軟性。相手がブロックを押している場合、打点の低い(中下段)ブロックにはアイアンテール、その他にはボルテッカーやほっぺすりすりで割ることが出来ます。
弱点は重ねが難しいこと、バックステップ無敵で透かされることと、ダメージが低めなこと。しかし壁際ではポッ拳の仕様上、後者2つを補うことが出来て、とても優秀です。
charm up
ピカチュウの5yは1段止めだと全体硬直が短く、相手はヒット確認が難しいでかなりローリスク。また、基礎ダメが20、根性相手には14ダメ入るため、これ以下のHPの相手には倒しきりでとても強いです。5y一段止め投げ、対応されたら5y一段止め2yなどをしてみましょう
ほっぺすりすり
評価★★★★★
ピカチュウを代表する最強の投げです。 ほっぺ→5x→アイアンテールというコンボでめちゃくちゃ減らせます。壁際から200近いダメージを投げから出せるのはピカチュウを含めて指の数くらいしかいません。それほど優秀。
ほっぺすりすりもリーチが長いため、前述の5xと2択をかけると相手は身動きが取り辛いはず。
起き攻め8X
評価★★☆☆☆ クリティカル時★★★★★
この技は相手のリバサバックステップを咎めるために使います。ダメージは60と低く通常時はコンボも繋がりません。しかし、ビクティニがいればクリティカルとなり、ダメージが220近くまで伸びるようになります。コンボも含め、使ってみる練習をしましょう!
- ピカチュウは起き攻めが命
- 基本的にここにある以外の起き攻めはする必要がない
- 相手のリバサブロックには5y起き攻め、リバサバクステにはディレイ打撃かビクティニ8x
- 神速やボルテッカーが多い相手にはガードもあり
次回はデュエルフェイズ立ち回り編となる予定です。お楽しみに