こんにちは、ポポポです。久々にキャラ対編を更新していきます。今回はグレッグルについて。テンキー表示についてはこちら。
前回のキャラ対記事はこちら。
サポート・応援
グレッグルの繰り出すダストシュート、特に大岩と竜巻が非常につらいのでこれらを消すことのできるパチリスを選択しています。相手の運が仮に良くても接近が楽になるのでおすすめしています。
ちなみにバフ系サポートはこの組み合わせに限っては相性が悪いです。バフがあると相手のどろぼうが強化され、ヒットしてしまうと共鳴とバフを奪われてしまい困ったことになりかねません。
応援は特殊型で。パチリスは早めに溜まるのと共鳴が単純に欲しいからです。共鳴特化でもいいかもしれません。
とにかく懐に潜り込む
グレッグル戦ではFP、DP問わずひたすら近づいて小技で固めつつ択を仕掛けていきましょう。要はいつも通りです。
距離を離すとどくばりやダストシュートなどでどんどん体力を奪ってきます。回復可能体力は残りますが別の技を食らうとがっつり消されてしまうため、減り過ぎないうちに近づいておきたいところ。
薄くなっている部分が回復可能体力。
懐に潜り込むとどくづきという博打切り返し技との戦いも控えています。+8から2Yを押していた場合でもガードが間に合わないため、飛ぶかガードしておくことで受け流していきましょう。
バフ・デバフの確認をする!
これはグレッグルに限った話ではありませんが、逐一相手と自分のゲージ・残り時間・バフ、デバフの状況を確認することはプレイ中において非常に大事になってきます。例えば、フェイズチェンジ中の硬直時間・攻撃を食らっている途中・ダウンを取られた時などなど。これができれば次に相手が何をしたいのか、こちらはどうするべきなのかという判断を下すための材料にできます。
さらっと見るっていうのがなかなか難しいことですし僕もまだ徹底できているというわけではありませんがこのあたりは試合を通して慣れていくしかないです。頑張りましょう。
グレッグルというキャラに焦点を置きますと主要となる技の所謂おみくじ要素が強く、バフ・デバフの状況がころころ変わります。しっかり意識していないといつのまにか追い込まれていた、なんてこともよくあるので上記のことができるようになると対処しやすくなります。
例えばCXは自身に2つデバフが乗っている際2F目から無敵の昇竜拳を放てます。
さいごに
基本的にはパチリスと小技を徹底していればある程度有利に立ち回れるのではと考えています。ただ、ダストシュートで大岩と竜巻を永遠に出された場合は諦めましょう。
次回はハッサム編。お楽しみに。