こんにちは。エルムです。
ついにWCS2020ポッ拳部門開催がアメリカのポケモンTwitterでアナウンスされました!
今回はそのまとめ記事となります。
Fill that Synergy Gauge—we’ve just announced details on the 2020 #PokkenTournamentDX competitive season!
Senior and Masters Division participants from around the globe will have a chance to throw down and win big at four major events!
More details here: https://t.co/Kn8ofppYvn pic.twitter.com/2bNA87XjNB
— Play Pokémon (@playpokemon) December 10, 2019
大会概要
結論から言うと2019年シーズンと全く同じ形式のようです。
◆WCS本戦はマスター部門16名の出場
16名の内訳は以下の通り
・2019年チャンピオンすぶたんは招待
・オセアニア国際大会「Oceania International Championships2020」上位2名 2020年2月開催
・ヨーロッパ国際大会「Europe International Championships2020」上位4名 2020年4月開催
・北米国際大会「North America International Championships」上位4名 2020年6月開催
・残り5名は日本大会と現地予選で決定
日本大会の詳細は現時点(2019年12月20日)では未発表
◆チームバトルモードでの開催
今回どのような形式となるかプレイヤーの間でも様々な憶測が飛び交っていましたが、蓋を開けてみれば2019年シーズンと同じ形式となりました。
一人で3匹を操るチームバトルモードということもあり、経験をしっかりと積み重ねてきたプレイヤーが勝ちやすい構図も同じと言えそうです。
開幕戦は2月にオーストラリアで
まずはオーストラリアのメルボルンで2月21~23日に最初の予選大会が行われます。
2019年と全く同じ会場のようですね。
筆者エルムも3年連続の優勝を目指して参加します。
日本からは他にもぽてちん、たるたろも参加、他地域からも強豪プレイヤーが参加する可能性もあり、地元オーストラリア勢も大きくレベルを上げている可能性もありと、客観的に見てもアツい大会になりそうです。
またヨーロッパ大会やアメリカ大会への遠征を考えている日本人プレイヤーも今まで以上に多いと思います。
予選からレベルの高い戦いが増えそうですね。
さいごに
開催が決まって嬉しい反面、やはり日本人としては日本大会の詳細がまだ分からないのが気になるところです。
2019年と同じように6月のJCSで上位4名が代表……という可能性が一番高いかとは思いますが、時期にしろ形式にしろ変わる可能性も当然ありますので今からしっかり準備していくことをオススメします。
(予想だにしない早い時期に大会開催ということもあり得ますからね!)
また新しい情報が入りましたらエルムのTwitterやポッ拳ネットでアナウンスしていきます。
それではまた次の記事でお会いしましょう!