お久しぶりです。ポポポです。ポッ拳net自体が更新途絶えてしまって申し訳ありませんでした。ちゃんと生きてます。今後は更新頻度をもう少し上げていきたいですね。ということで今回はハッサム編。今回も頑張って近づいていきましょう。
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被せたいサポートと応援
被せとして使いたいサポートはエモンガ、メガレックウザ。
主な使い方としては、ハッサムの立ち回りの要である通常ブロックの抑制。ただし、FPで使うとジャンプやサイドステップであっさり躱されてしまうため、なるべくDPで使っていきたいです。通常ブロックや「つるぎのまい」などを相手が押した時はもちろん、持っているだけでそれらの行動がやりづらくなるため、こちらとしては近づきやすくなります。
FPだと多段ヒットする技が多いのでコイキングも悪くないかも。
ではバフ系のサポートは?というと、あまりお勧めはできません。「むしくい」という技で相手のバフ効果を奪いつつ自身に付与してくるためです。コンボの〆としてこの技が使われることも多いため、個人的には採用率が低いです。
相手のバフ効果時間にかかわらず約10秒間持続するため非常に厄介。
応援は今のところサポート特化型にしていますが、エモンガやメガレックウザを採用する場合は特殊型や共鳴特化型でもよさそうです。両方ともゲージの溜まる速度が速いのと、メガレックウザは一度きり、エモンガはリチャージ時間がそれほど遅くないからです(30秒)。
FPの立ち回り
まずはホッチキスのようなシュート攻撃が非常にいやらしいです。
判定が残り続けるタイプの技。
こちらも当たらない距離からシュートやこわいかおなどで嫌がらせをしていきましょう。密着でブロックしてしまうととんぼがえりで派生された場合割り込まれやすいので注意。
発生や性能としても非常に優秀な技ですが、弾判定ではあるため密着で撃ってくるようであれば空手も使ってリスクをつけていきたいところ。
次に通常ブロック。移動しながら繰り出せること、最大溜め時の凄まじいリーチ、キャンセルからの多彩な行動の数々が長所ですが、FPはキャンセル行動よりも通常ブロック自体の長いリーチを押し付けることが多いと感じています。
・冷静にガードしてから近づく
・中上段無敵を活かしてのCX
・出し切るタイミングを見計らってジャンプ格闘
素早い行動やリーチに惑わされず、どっしりと構えていきましょう。
ハッサムの弾については溜めバックシュート以外は空手で消せますが、バックシュートがやや消しにくく残りの弾に当たる場合があること、ほかのキャラでもそうですが弾を消した後隙を別の技で狩られる場合もあるためガードとうまく使い分けましょう。
DPの立ち回り
DPで注意すべき点は、迂闊な差し込み技はブロキャンホバーYで返されてしまうということです。
待っているハッサムに下手にこういうことをすると簡単に止められてしまうので、まずはじっくりと近づき、6Yや投げの間合いに入ってから仕掛けていきましょう。サポートを使ってダウンをとれていればより密着状態を作りやすいです。
技によってはブロキャンホバーYに対してガードが間に合う場合もありますが、ポケモン技で派生してくることも多いため油断は禁物です。
・ホバーYのみ:つかみ、6YY
・ホバーYメタルクロー:8Y(ビルドなし)、CX
・ホバーYとんぼがえり:CX、ガードして2XX
・ホバーYバレットパンチ(1入力):さらに読み合い。安定は飛びか6Y
バレットパンチの派生は上記の通り読み合いになりますが、基本はジャンプか6Y。
ジャンプはむしくいキャンセルや無派生以外に、前に飛べばむしくい出し切り以外にそれぞれ強く出られます。
最速技はシザークロスと相殺すること以外は安定した反撃手段になります。
ほかにも一点読みの反撃方法はいくつかあるので色々試してみましょう。
シザークロスにこういう反撃も取れたりします。
・ハッサムの後ろの剣の有無を確認する
・4XはCXの届く範囲ならキャンセルもろとも吹っ飛ばせる
・メタルクローの派生は至近距離以外は強化じごくが確定しない
・CXでBAを躱せる。躱せるだけ
おわりに
この対面は近づくか中距離で捌き切るかのカードなので、個人的には結構面白いカードだと思ってます。ホバーじゃんけんで破壊してくる一派もあるとか共鳴ゲージの溜まる速さが同じですし、共鳴中のパワーはハッサムも相当高いのでFPはあまり落としたくないですね。
次回はエンペルト対策か別の内容になります。お楽しみに。
質問などあればTwitter(@popopo6491)まで。